フーダニット翻訳倶楽部のブログです。倶楽部からのお知らせ、新刊情報などを紹介します。
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『ダヴィンチ・コード』の翻訳者、越前敏弥氏の特別講演会が、大阪中之島の朝日カルチャーセンターで行われます。ミステリに興味のある方、翻訳に興味のある方、ふるってご参加下さい。
『英語から日本語へ ~異文化のはざまで』
9月24日(金)18:30-20:00
朝日カルチャーセンター 中之島教室
『英語から日本語へ ~異文化のはざまで』
9月24日(金)18:30-20:00
朝日カルチャーセンター 中之島教室
翻訳ミステリー大賞シンジケートが主催する読書会もあるようです。
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日時:9月22日(水) 18:30開場 19:00開始 21:00終了予定
場所:東京都渋谷区(渋谷駅から徒歩5分程度の場所です)
課題作:『ホロー荘の殺人』アガサ・クリスティー(クリスティー文庫)
参加費:実費
参加方法:メールアドレス honyakumystery@gmail.com 宛にご連絡ください。申し込み時には、お名前と連絡先電話番号をお聞きします。
※場所、及び参加費の詳細はお申込みいただいた方に直接ご連絡いたします。
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とのことです。
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日時:9月22日(水) 18:30開場 19:00開始 21:00終了予定
場所:東京都渋谷区(渋谷駅から徒歩5分程度の場所です)
課題作:『ホロー荘の殺人』アガサ・クリスティー(クリスティー文庫)
参加費:実費
参加方法:メールアドレス honyakumystery@gmail.com 宛にご連絡ください。申し込み時には、お名前と連絡先電話番号をお聞きします。
※場所、及び参加費の詳細はお申込みいただいた方に直接ご連絡いたします。
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とのことです。
翻訳ミステリ読書会のお知らせ
トラブルに巻きこまれた娘を救出せんがため、英語が話せない元紅衛兵の警官が英国に乗りこんで大暴れ! カルチャーギャップに悩みながら犯罪組織に挑む主人公の奮闘を描いた『黒竜江から来た警部』を、語り尽くしましょう。訳者さんと担当編集者さんもお招きしています。ミステリ・ファンの方も、翻訳に興味がある方も、ぜひお越しください。
日時:9月11日(土)13:30~16:30(13:10受付開始)
会場:文京シビックホール
課題図書:『黒竜江から来た警部』サイモン・ルイス著 武田ランダムハウスジャパン刊
会費:500円程度(参加人数により調整)
問い合わせ・申し込み:litrans.september@gmail.com
主催:出版翻訳ネットワーク有志
協力:翻訳ミステリー大賞シンジケート事務局
トラブルに巻きこまれた娘を救出せんがため、英語が話せない元紅衛兵の警官が英国に乗りこんで大暴れ! カルチャーギャップに悩みながら犯罪組織に挑む主人公の奮闘を描いた『黒竜江から来た警部』を、語り尽くしましょう。訳者さんと担当編集者さんもお招きしています。ミステリ・ファンの方も、翻訳に興味がある方も、ぜひお越しください。
日時:9月11日(土)13:30~16:30(13:10受付開始)
会場:文京シビックホール
課題図書:『黒竜江から来た警部』サイモン・ルイス著 武田ランダムハウスジャパン刊
会費:500円程度(参加人数により調整)
問い合わせ・申し込み:litrans.september@gmail.com
主催:出版翻訳ネットワーク有志
協力:翻訳ミステリー大賞シンジケート事務局
海外ミステリ好きの方は、もうご存じかもしれませんが、翻訳ミステリにかかわってる方々が「翻訳ミステリー大賞シンジケート」を立ち上げられました。
海外のミステリをこよなく愛する者として、応援したいと思っています。
田口俊樹氏の巻頭言をコピペさせていただきました。
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シャーロック・ホームズ、アルセーヌ・ルパン、エルキュール・ポアロ、ミス・マープル、エラリー・クイーン、フィリップ・マーロウといった主人公が活躍する翻訳ミステリーは、日本でも古くから紹介され、長く親しまれてきました。その伝統は今も受け継がれ、さらに多くの魅力的な主人公が新たに紹介されています。スペンサー、ミロ・ミロドラゴヴィッチ、マット・スカダー、ハリー・ボッシュ、ジャック・フロスト、リンカーン・ライムといった名探偵、名刑事たちです。しかし、残念ながら、日本における彼らの知名度はシャーロック・ホームズに遠く及びません。翻訳ミステリーの面白さは少しも変わっていないのに。いや、むしろ作品の質も量もより豊かになっているのに。
そんな現状に一石を投じ、ひとりでも多くの方々に翻訳ミステリーを手に取ってもらう一助になればと思い、このたび『翻訳ミステリー大賞』を創設しました(発起人=小鷹信光、深町眞理子、白石朗、越前敏弥、田口俊樹)。年間ベストを選ぶこの手の賞はすでにいくつもありますが、現在活躍中の翻訳者にかぎっての投票で選ばれるところが本賞の特長です。つまり、翻訳者が自ら選ぶ翻訳大賞というわけです。
本サイトはそうした翻訳ミステリー大賞を脇から支援する目的で、書評家、編集者、翻訳者の有志によって起ち上げられました。さまざまな角度から翻訳ミステリーの魅力について考え、みなさんが翻訳ミステリーをより広くより深く愉しまれるためのお役に立てれば、と思っています。翻訳ものにはこれまであまりなじみのなかった方から年季の入ったマニアまで、幅広い方々に愉しんでいただけるサイトにしていく所存ですので、どなたにもお気軽にアクセスしていただければ幸いです。なお、コンテンツは土日を除いて毎日更新される予定です。
言わずもがなながら、執筆者はみな翻訳ミステリーをこよなく愛する人々です。
翻訳ミステリー大賞シンジケート幹事 田口俊樹
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海外のミステリをこよなく愛する者として、応援したいと思っています。
田口俊樹氏の巻頭言をコピペさせていただきました。
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シャーロック・ホームズ、アルセーヌ・ルパン、エルキュール・ポアロ、ミス・マープル、エラリー・クイーン、フィリップ・マーロウといった主人公が活躍する翻訳ミステリーは、日本でも古くから紹介され、長く親しまれてきました。その伝統は今も受け継がれ、さらに多くの魅力的な主人公が新たに紹介されています。スペンサー、ミロ・ミロドラゴヴィッチ、マット・スカダー、ハリー・ボッシュ、ジャック・フロスト、リンカーン・ライムといった名探偵、名刑事たちです。しかし、残念ながら、日本における彼らの知名度はシャーロック・ホームズに遠く及びません。翻訳ミステリーの面白さは少しも変わっていないのに。いや、むしろ作品の質も量もより豊かになっているのに。
そんな現状に一石を投じ、ひとりでも多くの方々に翻訳ミステリーを手に取ってもらう一助になればと思い、このたび『翻訳ミステリー大賞』を創設しました(発起人=小鷹信光、深町眞理子、白石朗、越前敏弥、田口俊樹)。年間ベストを選ぶこの手の賞はすでにいくつもありますが、現在活躍中の翻訳者にかぎっての投票で選ばれるところが本賞の特長です。つまり、翻訳者が自ら選ぶ翻訳大賞というわけです。
本サイトはそうした翻訳ミステリー大賞を脇から支援する目的で、書評家、編集者、翻訳者の有志によって起ち上げられました。さまざまな角度から翻訳ミステリーの魅力について考え、みなさんが翻訳ミステリーをより広くより深く愉しまれるためのお役に立てれば、と思っています。翻訳ものにはこれまであまりなじみのなかった方から年季の入ったマニアまで、幅広い方々に愉しんでいただけるサイトにしていく所存ですので、どなたにもお気軽にアクセスしていただければ幸いです。なお、コンテンツは土日を除いて毎日更新される予定です。
言わずもがなながら、執筆者はみな翻訳ミステリーをこよなく愛する人々です。
翻訳ミステリー大賞シンジケート幹事 田口俊樹
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